コカリナの世界へようこそ

コカリナ週間情報 Vol.12 2001.5.02


サントリーホール迫る

 週間コカリナ情報が月刊になってしまっています。申し訳ありません。 というのもこのところ黒坂は北海道の長いツアーがあったりサントリーホールの準備なので大忙し。また今コカリナの本を書いています。編集者の草野雷さん(草野心平さんの息子さん)に前からコカリナの歴史を「書け書け」と言われながら「押せ押せ」になってしまっているので夏ぐらいまでにはナントカしよう、と頑張っています。 サントリーホール、ほぼ満席になるだろうということですが、まだ少しだったらチケットはあるようです。ご来場されたい方は、お早めにお申し込み下さい。このホール先日下見に皆で出かけたのですが、さすが「サントリー」。素晴らしい響きです。今回は小ホール、400席ほどのキャパなのですが全くマイクを必要としない 。それでいて響きすぎるというのでもない。壁や天井に不思議な角度で貼ってある木の板が役割を果 たしているのでしょう。まさにコカリナにとっては木と木の響演、最高のホールでしょう。サントリーホールの副支配人の方も、コカリナの試演を聴かれビックリ。「このホールにピッタリの楽器ですね」と感動されていました。このホールに、地球上で最も過酷な運命を辿ってきた被爆樹の音色を響かせてみようと思います。また、初めてバスコカリナも登場します。これが今までこの世に存在しなかったような音(ギターリスト安田雅司郎曰く)を出します。  また、日本初のコカリナアンサンブル「グリューネ」のみなさんの演奏、ウェイウェイ・ウーさんの二胡も素晴らしいです。グリューネはほとんどが20代の若者達によって構成され、音大フルート科を卒業された方や、音大の大学院在学中、さらにはずっと吹奏楽で活動された方など確かな音楽性をもとにこれぞコカリナの響きと思わせる素晴らしいハーモニーを作ってくれています。また美しいウェイウェイ・ウーさんの二胡の音色は絶対聞きのがせません。またコカリナにも良く合います。そして翌日は全国コカリナサークル交流会。九州などからも沢山参加されるようです。是非ここで各地のコカリナ交流を重ねて下さい。



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