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1949年、長野県上田市に生まれる。 大学卒業とともに作詞、作曲、フォークシンガーの道に入る。民俗学者故宮本常一氏の激励を受け、全国各地を歩き、地球環境や生活をテーマにした歌を歌い続ける。北は利尻島から、南は沖縄までその数は3,700回にのぼる。
1995年、友達からプレゼントされたハンガリーの楽器コカリナに魅せられ、1996年にハンガリーを訪れ作り方を学び、日本で楽器として精度の高いものに完成させた。特に長野オリンピックで伐採されなければならなかった木からコカリナを製作し小学校に贈った。これをきっかけに地元子ども達のコカリナ合奏団が次々に誕生、最近はコカリナ奏者としても活躍。その活動は課題図書「コカリナの海」のモデルとなった。
黒坂が世界で初めて発売したコカリナのCD「木の精の唄」(ポリグラムレコード)は好評を呼び、NHKのテレビ番組「なぞ解き歳時記」のテーマ曲としても使われた。そして、1997年11月、2枚目のCD「木魂(こだま)が歌う子守唄」(ポリグラムレコード)をリリース。全国でのコンサートを通
じ愛好者が増え、1999年4月にはNPO法人の日本コカリナ協会が発足。「コカリナ教則本&練習曲集」「コカリナ教則ビデオ」など愛好者からの要望に応え次々に発刊している。2000
年7月には来年冬期五輪開催地ユタ州ソルトレイクシティーで長野コカリナ合奏団と親善公演などを成功させる。また広島で被爆した木からコカリナを誕生させ2001年国際平和シンポジウム(広島市主催)に招待され特別演奏、朝日新聞「天声人語」などにも広く紹介される。 2003年3枚目のアルバム「翠嵐(すいらん)」を発売(ベルウッドレコード)。またコカリナの歴史をまとめたエッセイ「コカリナ?」、自らの体験を綴った「まま母狂想曲」を講談社から出版した。 2006年中越地震被災地支援活動の功績で国土交通省より表彰。2006年、2007年北京オリンピック公式文化祭にて演奏。2008年1月ウイーンコンチェルトハスより招聘を受け、コンサート。 2月日本ペンクラブ主催「災害と文化」フォーラムに出演。 主なテレビ・テーマ曲など NHK「謎解き歳時記」テーマ曲、作曲演奏 NHK総合テレビ自然ドキュメント「荒川」テーマ曲作曲演奏。その他テレビのBGM多数。 2003年全国縦断黒坂正文30周年リサイタルツアー。9都市10ステージ 12月14日東京青山劇場でリサイタル。 2004年秋、筑紫哲也ニュース23出演、全国育樹祭出演。2004年12月中越地震被災地支援CD「明日は味方」を製作。 川口町、山古志村の仮設住宅でコンサート。 全国各地で年間120ステージのコンサートを展開中。 |
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